2020-04-01から1ヶ月間の記事一覧

「温故創新」200430 N424 伊波喜一

大型の 連休控え 計画を どこ行くかから どこやるかへと 曇天だが夜明けは早い。午前も4時半を過ぎると外が明るい。これに陽ざしが加わると、おちおち寝ていられなくなる。 庭のサクランボが膨らんできた。まだ青緑で先っぽが微かに赤い。なのに、小鳥は目…

「温故創新」200429 N423 伊波喜一

いざの時 頼りになるは 手の届く ご近所づきあい 心がけなん 今朝も風が強い。子どもが小学校時代に使った地球儀を、Ⓜに出した。作りはまだしっかりしているが、 何せ2昔近く前のものなので、国名も変わったり増えたりしている。また、表面のラミネートの一…

「温故創新」200428 N422 伊波喜一

何時やるの 今しかないでしょ 決意して 冷や水かぶり 手習い始む ここのところ、全く天気が読めない。昨日、朝出かける時は薄曇りだった。夕方から崩れるとの予報だったが、昼過ぎから断続的に降り始めた。 帰る頃には降り止まず、傘を持つ手が冷たい。これ…

「温故創新」200427 N421 伊波喜一

関わりて 互いに苦労 分かち合い 一人勝ちから みんな勝ちへと モッコウバラが綺麗に咲き始めている。去年、フェンスを取り換えたばかりだ。枝がフェンスに這うか心配したが、上手に這ってくれた。 どうすれば陽の光や栄養分を吸収できるか、本能的につかみ…

「温故創新」200426 N420 伊波喜一

人生の 予定考え 優先を 未来志向で 生活改善2 この物足りなさが、何から来るのか分からなかった。 ただ、時間をかけて取り組んでいるにしては、かなり遠回りしているような感じがしないでもなかった。 若い頃なら、老い先にたっぷり時間があるからよい。還…

「温故創新」200426 N419 伊波喜一 

人生の 予定考え 優先を 未来志向で 日記改造1 昨日は朝から晩まで風が荒れていた。上空はさぞかし風が強かろう。気分転換に自転車で公園めぐりをした。人を見かけない。 これ幸いと休もうとしたが、風が荒れていて肌寒い。おまけに、高木の花粉も固まりに…

「温故創新」200426 N418 伊波喜一

朝夕に 寒暖ありて 体調が うつらうつらと 眠り深めん ここのところ、気温がアップダウンする。天気も日替わりのように変わる。 そこに雨風が重なったりすると、もう体がついていけない。体調を崩しがちになるのも、止むを得ない。 春先は眠くなる。電車に乗…

「温故創新」200425 N417 伊波喜一

里山の 森の木立と 高い空 畑たがやす 翁ありきか 思い立って、埼玉の里山まで足をのばした。 不要不急の外出禁止をうたわれては、近所を大ぴらに歩くわけにもいかない。ここのところの運動不足で、体もなまっている。人里離れたところだったら、どうかと考…

「温故創新」200424 N416 伊波喜一

久方に 電話の向こう 懐かしき 笑い声あり 無事を確かめ 花曇りの一日、郊外に車を走らせる。遠方には山々のシルエットが重なっている。途中、鉄橋を渡る。川の水量はあまりなさそうだ。橋を渡り脇道に入ると、畑が広がってくる。人の姿を目にしないがゴール…

「温故創新」200422 N415 伊波喜一

雨と晴れ 一日ごとに 繰り返す 気温の変化 体に堪えん 一日おきに降ったり止んだり、晴れたり曇ったりしている。陽が射すからと思って薄着でいると、手先が冷たくなるほどだ。 日差しのある日中は汗をかくほどだが、夕方から急に冷え込んだりする。用心しな…

「温故創新」200418 N414 伊波喜一

大雨の 空より降りて 降りやまぬ 雨風強し 春に大荒れ 予報通り、昨夜より雨が降り続いている。それも大雨が断続せず、ずうっと降り続いている。時折強風も吹き、全国的に土砂崩れや風水害が心配される。千葉では突風が吹き、屋根瓦が巻き上げられた。 中国…

「温故創新」200417 N413 伊波喜一

待ちわびて 三寒四温 春の日に 雑草たちの 草いきれかな 春の陽にほだされて、家の裏側(フェンス際)の雑草取りをした。コロナの影響で外出できない分、エクステリアに集中する。4月のこの時期は草丈がまだ伸びきっておらず、草をむしりやすい。暑すぎず爽…

「温故創新」200415 N412 伊波喜一

分かち合う エゴイズムから 転換す 一人勝ちから 分協するか ごみの有料化もすっかり定着した感がある。回収の仕方は、行政によって若干の違いがあるが、回収量を制限したり粗大ごみを有料化するのは致し方ない事だと思う。 さて、ここのところコロナの影響…

「温故創新」200414 N411 伊波喜一

日常の 誰もが自由 満喫し 目線の低さ ハンデ活かして 車いすユーザー織田友理子さんが「バリアフリー地図アプリ」を完成させた。織田さんは大学生の時に、進行性の筋疾患「遠位型ミオパチー」と診断された。ミオパチーは体の筋肉が衰えてくる難病である。車…

「温故創新」200413 N410 伊波喜一

夜半より 雨風続き 寒空の 冬に戻りし マフラー巻きて 昨夜より雨が降り始めた。今朝には上がるかと思っていたが、激しさを増すばかりだ。東京は2月並みの気温に逆戻りした。全国でも局地的に雷をともない大雨が降るとのことで、竜巻や突風が懸念される。 …

「温故創新」200412 N409 伊波喜一

真夜中の 尾を引く揺れに 目が覚めて 長く感じる 雨降り続き 昨夜の地震は揺れが長かった。横揺れが繰り返し、家の梁が互いに引っ張られているかのようだった。震度4だったが、倍以上の揺れに感じた。また、相当長く揺れていたように感じたが、実際には2分…

「温故創新」 200410 N408 伊波喜一

朝夕の 寒暖の差に 戸惑いて 三寒四温 生活の知恵 昨日の日中は暖かかったが、午後より風が吹き始めた。夕刻よりみるみる空が暗くなり、夜には雨も降り始めた。昼は春物のコートでも汗ばむほどだったが、夕方には冬物のコートが懐かしくなるほどだ。かように…

「温故創新」200409 N407 伊波喜一

窓からの 眺めのどかに 春の日が 欅の小枝に 若葉萌え出ず 公園の欅の木々から、若葉が顔を覗かせている。高さ10数mはある大木の小枝から、遠慮がちに葉を開き始めている。この小枝は冬の枝落としで残された枝だ。その枝についた葉が、あれよあれよと茂っ…

「温故創新」200408 N406 伊波喜一

宣言の 行方占う 国民の 決意固めん 緊急事態 7日、安部総理は緊急事態宣言を発令した。この状態で感染が続けば、感染者は1か月後に8万人を超えると説明。このままでは医療崩壊が起き、生活基盤が崩れると指摘。7都府県知事に宣言に基づく外出要請を促し…

「温故創新」200405 N405 伊波喜一

百万を 越える感染 全世界 マスクで顔を 覆う人人 ここのところの大風で桜が舞っている。昨日ほどよく暖かく、三々五々であるが桜を眺めるには絶好の日和だった。 コロナウイルスが、遂に百万人超の感染者を記録した。ダウ工業株は、この1ヶ月で2万9千ド…