2020-04-24から1日間の記事一覧

「温故創新」200425 N417 伊波喜一

里山の 森の木立と 高い空 畑たがやす 翁ありきか 思い立って、埼玉の里山まで足をのばした。 不要不急の外出禁止をうたわれては、近所を大ぴらに歩くわけにもいかない。ここのところの運動不足で、体もなまっている。人里離れたところだったら、どうかと考…

「温故創新」200424 N416 伊波喜一

久方に 電話の向こう 懐かしき 笑い声あり 無事を確かめ 花曇りの一日、郊外に車を走らせる。遠方には山々のシルエットが重なっている。途中、鉄橋を渡る。川の水量はあまりなさそうだ。橋を渡り脇道に入ると、畑が広がってくる。人の姿を目にしないがゴール…

「温故創新」200422 N415 伊波喜一

雨と晴れ 一日ごとに 繰り返す 気温の変化 体に堪えん 一日おきに降ったり止んだり、晴れたり曇ったりしている。陽が射すからと思って薄着でいると、手先が冷たくなるほどだ。 日差しのある日中は汗をかくほどだが、夕方から急に冷え込んだりする。用心しな…