2023-07-09から1日間の記事一覧

「温故創新」230707 N1230 伊波喜一

汗かかず 生まれながらの ユーザーで 生くる証を 五体を使い 日中の陽射しでクラクラする。暑さをかわしながら、時を稼ぐ。 昨年は参院選、一昨年は都議選があり、夏を駆けていた。日中の暑さは相当なもので、体力を消耗した。その教訓から、出来るだけ疲れ…

「温故創新」230701 N1229 伊波喜一

引き出しを 祖母と母とが 使いしの 家族の思い出 今に生きなん 朝晩は風が抜けて涼しいが、日中は陽射しが肌に痛い。紫外線から、肌や目を守らないといけない。若くないので、直接対決はしない。 内装工事の様子を案内してもらう。台所や風呂、洗面所の生活…

「温故創新」230629 N1228 伊波喜一

先祖等が 大切な水 守らんと 天水・井戸水 無駄なく使う 沖縄は梅雨が明けた。陽射しがたまらなく暑い。肌を刺すような暑さである。kapok(カポック)の岡戸さん、渡久地さんと、実家平屋のリノベーションの確認と点検をした。 当初は4月1日に工期が…

「温故創新」230625 N1227 伊波喜一

団結に 自界本逆 亀裂起き 噴き出す矛盾 混迷深まる ロシアで内輪もめが始まった。民間軍事会社ワグネル創始者のブリゴジン氏が、プーチン大統領の指示に異を唱え、モスクワへと兵を進めた。反乱は一日で終わったが、クレムリンに与えた動揺は大きい。 ブリ…

「温故創新」230623 N1226 伊波喜一

軍拡の 声に押されて 見えにくし 米軍基地の 過重負担 梅雨明けが近い沖縄に、「慰霊の日」がめぐってきた。コロナ下が明けて、平和記念公園に4000人もの参列者が集った。 東京から見ると、沖縄の出来事は遠い彼方の様子でしかない。しかし、辺野古への…

「温故創新」230621 N1225 伊波喜一

新任の 増える退職 過去最多 現場に丸投げ 制度欠陥 教員採用試験最多の東京では、2年度に新規採用した公立学校新任教諭は2429人にのぼった。その内108人が、年度内に退職した。これは全体の4.4%に当たり、過去最高となった。その4割が、精神的…