2023-01-02から1日間の記事一覧

「温故創新」221209 N1142 伊波喜一

夢のよう 近くて遠し コスタリカ 赤子抱く手に 残る感触 コスタリカから44時間かけて戻ってきたら、東京は真冬だった。平均気温が10℃以上も違うため、悪寒が続いた。 それにしても、東京は空気がきれいだ。ディーゼルを廃止し、公害対策を重ねてきた結果…

「温故創新」221119 N1141 伊波喜一

長旅の 疲れ吹き飛ぶ 初孫の 知らせ届くや 到着した後 長旅の終わりは、嬉しい知らせだった。初孫は男の子、3040㌘。自然分娩だった。予定日より1週間ほど早かった。初産なので予定日より延びるだろうと思っていたが、案に相違した。 翌20日、カルデ…

「温故創新」221118 N1140 伊波喜一

初孫の 無事に生まれん 中米の コスタリカ行く 夫婦二人で 羽田発コスタリカ行き22時半のフライトに向けて、夕方、自宅を出た。例年に比べて温かい。学会創立の佳き日に、初孫の誕生に合わせて中米コスタリカに発った。 バッゲージスルーのため、トランジ…

「温故創新」221116 N1139 伊波喜一

人口の 増加凄まじ 今世紀 80億の 口潤すか 今朝も肌寒い。富士山頂は、マイナス16度になった。上空はさぞかし風が唸りを上げて、吹き荒んでいることだろう。 世界の人口が、2030年には85億人になる。特にアジアとアフリカだけで、増加分の9割を占める。こ…

「温故創新」221115 N1138 伊波喜一

AIと 総合診療 共同で 専門生かし コスト削減 今朝は朝から雨模様である。そのせいか、肌寒い。冬物の服やマフラーを巻いている人達も、車内にちらほらと見受けられる。 医療現場が逼迫している。コロナ下の大変さもあるが、それだけではない。医療現場の…

「温故創新」221114 N1137 伊波喜一

幸福の 再発見が 創生の 地域の活性 カギを握るか 今朝は風が生暖かい。昨晩より風が強く、今晩からは冷え込むとの予報である。『地方創生』『地方再生』が叫ばれて、久しい。東京など一極集中したところから見ると、地方創生はゆっくりしたテンポに、思える…