2022-06-04から1日間の記事一覧

「温故創新」220604 N1049 伊波喜一

出生の 少子化加速 推計の 出生率の 減少早し 陽射しは強いものの、風が涼しい。日陰にいると、肌寒く感じる。昨日の雨で、湿り気を帯びた空気が拭い去られたようだ。 2021年に生まれた日本人の子どもは、81万1604人だった。前年より2万9231人…

「温故創新」220603 N1048 伊波喜一

人間の 安全保障 軸として 国の関与に 眼を光らせんか 一輪色づいていただけのアジサイが、今朝は5つも色づいている。気温や風の微妙な変化が、花の色づきに影響しているのだろうか。それにしても、絶妙なタイミングで花を色づかせる。 日本では5月「経済…

「温故創新」220602 N1047 伊波喜一

アジサイの 花芽一粒 小さけれど 互いに価値を 高め合うかな 今朝も好天気である。暑い一日が始まりそうだ。 花壇のアジサイが、今朝開いた。直径5㌢ほどの花が一輪、一日の出番を待って佇んでいる。 アジサイは不思議な花である。雨になればなるほど、その…

「温故創新」220601 N1046 伊波喜一

行政と 新聞社との 連携に メディアの倫理 問い直さんや 昨夜来の突風に、夏椿の白い花が路上にこぼれている。勿体ないぐらい、鮮やかな白色だ。まだまだ、これから鑑賞できるのにと思うが、椿は惜しげもなく花を散らせている。 その花の甘さに惹かれるのか…

「温故創新」220531 N1045 伊波喜一

先端の 研究特化 肝入りの 産学一体 大学ファンド 昨夜来の雨も上がり、今朝はかなり湿度が高い。満員電車の車中は、扇風機のお陰で辛うじてしのげている。が、体がちょっと触れただけで、不快になってしまう。 世界最高水準の研究力を目指す大学に、10兆…

「温故創新」220530 N1044 伊波喜一

根を張って ひこばえ這わせ 種を残す 生存欲求 命の習い サクランボのひこばえが伸びきっていたので、刈り取った。ついこの前まではそれほど目立った様子もなかったが、長雨とカンカン照りで急に伸びたもののようだ。 それにしても、樹木の根の張り具合いに…