2021-11-14から1日間の記事一覧

「温故創新」211114 N940 伊波喜一

タテ社会 男性原理に クギを刺し タブー破りて 発想転換 サクランボとブルーベリーの葉が散ってくる。今掃いても、直ぐに散ってくる。まるで、いたちごっこである。カサカサになった葉を見ると、寿命を尽くしたようにさえ感じる。 社会人類学者の中根千絵氏…

「温故創新」211113 N939 伊波喜一

懇談で ホームの様子 聞きながら 老いてゆく親 子らも老いにき イチョウが黄色に色づいている。寒暖の差が色づきを増す。今朝は風が冷たいが、それにしても例年に比べて暖かい。 温暖化の影響でもないだろうが、季節が後へと後へとズレていかないか気になる…

「温故創新」211112 N938伊波喜一

捉われず 思いのままに 研究を 好奇心もち 日々新たにと 空気が乾燥していて心地よい。駅から歩くと、体がぽかぽかする。 草花も向日性で、東の方に茎をのばしている。これからは、太陽が恋しくなる季節だ。 IPPC(気候変動に関する政府間パネル)の報告…

「温故創新」211111 N937伊波喜一

政策の 是非をめぐって 論議する 消費喚起と 未来投資と 晴天が続いている。この何日かで、木々の葉が急激に色づいた。九州や東北では、12月並みの寒さが続いている。 狭い国土だが南北に長い日本は、季節の変化が異なる。その分、折々の時期を楽しめそう…

「温故創新」211110 N936伊波喜一

傷無くも 疼痛続く 第3の 痛み解明 痛覚変調 インフルエンザワクチンを打った。コロナワクチンと比べると痛みも腫れもなく、あっという間に終わった感じだ。 昨年はコロナ下でインフルエンザワクチンを打つ人が、少なかった。その分、免疫力が後退している…

「温故創新」211109 N935 伊波喜一

誰にでも 乗り切る力 潜在化 難民自身の 能力強化を 雨が降り続いている。湿度が高くむしろ蒸すほどで、11月とは思えない。中下旬にかけて、だんだん冷えてくるとの予報だ。 上の子が誕生日を迎えた。親にとってはいくつになっても、子どもは子どもである…