2023-01-08から1日間の記事一覧

「温故創新」221223 N1147 伊波喜一

報告を 出来る喜び 年の瀬に 師の励ましに 心勇みて 昨日と打って変わり、今朝は青空が広がっている。日中は少しだけ気温も上がり、陽射しが目に眩しい。 福岡のN先生から、甘いイチゴを頂いた。色つやといい大きさといい、見事である。拙著の御礼とのこと…

「温故創新」221222 N1146 伊波喜一

年金の 老後の不安 雲のよう 話し相手と 健康大事 朝から雨が降っている。それにしても寒い。傘を持つ手がかじかむ。吐く息が白いわけである。 老後に必要な生活資金は、一体いくら必要なのか。政府は「2千万円は最低条件」と言う。それだと、夫婦2人で4…

「温故創新」221221 N1145 伊波喜一

重すぎる 心の負担 軽減し 荷物を回す 心配回す 朝靄の中、駅までの道を歩く。ここのところ、6時15分に家を出ているが、戸外は薄暗い。吐く息の白さに、寒さが凍みる。その霜が降りた畑の中に、何か芽吹いている。春に間に合わせて、今からその準備をして…

「温故創新」221219 N1144 伊波喜一

外交の とりで築かん 平和裡に 互いを利する 共存共栄 小平の夜は冷え込む。夜はマイナス3度にもなる。健康のために、駅までの往復50分を歩いている。が、手がかじかみ、耳が痛い。 今、日本の外交能力が問われている。日米安保の傘の下で、日本は77年…

「温故創新」221211 N1143 伊波喜一

毎日を 時間に追われ 生きていく 人生の価値 人と関わり 慌ただしく一日が過ぎていく。足かけ3年にもわたるコロナ下での不自由な生活から一転し、今年の暮れは行動制限がかからないようだ。そのせいか、クリスマス商戦も正月商戦も、好調な売り上げのようで…