2021-07-10から1日間の記事一覧

「温故創新」210710 N813 伊波喜一

株式の あり方変えん 拡大の 幻想変える 成長神話 ここのところの雨で、カビが生える。靴箱の奥など、締め切ったままの状態だと風通しがままならない。除湿など上手に取り入れたい。 現代は株式会社全盛である。1602年にオランダ東インド会社が出来てか…

「温故創新」210709 N812 伊波喜一

研究の 成果ばかりを 求めても 交付金とは 一体何かと 東村山の農家スタンドで獲れたトマトが甘い。枝で熟させた完熟は甘みが違う。小さい頃、畑で生っていたトマトの味がする。太陽の光を浴び雨風に打たれた分、甘みが増すのだろう。自然の味はいい。 国立…

「温故創新」210708 N811 伊波喜一

国政の 前哨戦の 意味合いが 民意の聞き取り 政治の要 7月に入り、断続的に降り雨が続いている。近くの畑からは、スイカが蔓を伸ばしている。ぐんぐんと伸びて、その逞しさに脱帽する。 今回の都議選は、9月の国政選挙の動向を占うと注目された。 政権奪回…

「温故創新」210707 N810 伊波喜一

あら嬉し 対話名人 温かく 人を励まし 自分を励ます 網越しに、ブルーベリーの実が色づいているのが見える。2階付近は、実も大きく生っている。 小鳥たちに食べられないうちに、捥ぎ取りたいと思っている。が、何せ高いところに生っているので、手が届かな…

「温故創新」210706 N809 伊波喜一

がん治療 免疫療法 加わって 医療更新 意識改革 2階の窓の外から、微かに振動音が聞こえてくる。窓を開けて覗いてみると、カラスが電線にぶら下がっていた。鳩やムクドリと違って、カラスは目方が重い。その分、揺れも激しいようだ。 がんは、日本人の2人…