2022-10-27から1日間の記事一覧

「温故創新」221026 N1131 伊波喜一

強権と 民主のはざ間 揺れ動き 個人礼賛 国の行く末 風が冷たい。暗渠の上を歩いていると、渋柿であろうか、柿の木に金色の実がたわわに成っている。見事なものである。 習近平体制が固まった。これまでは経済再生と共同富裕で、国民を牽引してきた。かつて…

「温故創新」221025 N1130 伊波喜一

後世に 家裁記録を 残さんと 調査と保存 基準作りを 雨混じりの今朝は、手がかじかむ。戸外の温度は8度、昨日より6度ほども下がっている。 97年に神戸で起きた連続児童殺傷事件で、逮捕された当時14歳の少年に関する事件の記録全てを、神戸家裁が廃棄…

「温故創新」221024 N1129 伊波喜一

腹心で 固めた人事 危うきか 命令一つで 人は動かじ 昨日の暖が一転、今日は朝から寒い。途中で雨も降ってきた。ここで体を冷やすと、風邪を引く。油断大敵である。 中国共産党大会が開かれた。中国共産党を2期10年率いてきた習近平氏が、3期目を担うこと…

「温故創新」221020 N1128 伊波喜一

悩まずに 一人で生きる ことできず 悩み膨らむ 人間関係 朝晩の冷え込みが厳しい。陽が落ちると、暖を取らないと体が冷え込む。一日一日と冬支度に向かっている。 人との関係ほど難しいものはない。一日、誰とも関係せず生活することは出来ても、それを一生…