2023-05-09から1日間の記事一覧

「温故創新」230504 N1208 伊波喜一

最後まで 子孫のことを 案じつつ 小言の母を 思い出さんか 空気が澄んで、爽やかな陽気である。完熟に近いサクランボの実を、3袋分もいだ。小鳥たちには申し訳ないが、そうでもしないと実が食い荒らされるだけだ。娘と2人で、梯子をかけて取った。 母が亡…

「温故創新」230501 N1207 伊波喜一

子ども等が 夢中になった 絵本たち 役目を終えて リサイクルへと 昨夜からの強風で、サクランボの実があまた、道に転がっている。木にはまだまだ実が付いている。だから、小鳥たちは転がった実には見向きもしない。まったく目敏くて、計算高い奴らだ。 娘達…

「温故創新」230429 N1206 伊波喜一

我慢して 最後の一瞬 力出し 忍耐するか 何のためにぞ 気温は26度と高いが、湿度が低い。陽射しの割りに過ごしやすい。急な天候の変化に注意とあるが、にわかには信じがたい。 仕事でも家庭でも、ここ一番という時がある。この時は一瞬で過ぎ去るようにも…