2023-05-05から1日間の記事一覧

「温故創新」230409 N1203伊波喜一

1年の 時の早さに 驚きて 義父の遺影の 微笑み変わらず 暖かいと思いきや、沖縄の朝晩は寒い。念のためにフリースを持っていったが、正解だった。義父が90歳で亡くなって、丸1年となる。 ついこの前のような気がするが、歳月の歩みは意外なほど早い。 大…

「温故創新」230401 N1202伊波喜一

毎日の 些事に追われて くるくると 目標定めん 牛歩進めん 就職して以来44年ぶりに、4月1日をゆったりと過ごしている。自分の時間を持ちそれを使えることは、何ものにも代え難い。限られた時間を何のためにどう使うのか、迷っている暇はない。 そのため…

「温故創新」230323 N1201伊波喜一

幾度の 戦乗りこえ 営々と 地域に根ざし 学び舎永久に 霧のように細かい雨が降っている。本日、中野区立江古田小学校の第140回卒業式が行われた。あいにくの雨ではあったが、桜が散らずに残った。卒業生の門出を、祝しているかのようだった。 体育館は空…