2022-04-17から1日間の記事一覧

「温故創新」220409 N1024 伊波喜一

子ども等に 苦労させじと 働きて 職人の手よ 穏やかに逝く 朝から陽射しが強い。動くと汗が吹き出る。ところが、夜は冷える。小さいころ小児喘息で苦しんだが、この寒暖差で咳が出てくる。体が冷えたり疲れたりすると、喘息の初期症状のようになる。 無理を…

「温故創新」220407 N1023 伊波喜一

入学を 祝うかのよう 風に乗り 空を泳ぐや 桜舞い散り 微風に乗って、桜が舞っている。陽の暖かさに背中を押されて、ペダルを漕ぐ足も軽い。 今日は中学校の入学式。体育館への入場を待つ新入生の辺り一面から、ざわめきが聞こえてくる。在校生達の着古した…

「温故創新」220405 N1022伊波喜一

長雨に 桜並木が おぼろげに 幽玄の白 雨に消されて 一夜明けて、陽気が戻ってきた。長雨で桜の姿が霞んでいたが、今日は最高気温が9℃も高くなる。折角の桜が、散り急がないことを祈る。明日は小学校の入学式である。 原材料の高騰に伴って、ガソリンが値上…