2021-09-07から1日間の記事一覧

「温故創新」210909 N874 伊波喜一

総裁に 誰を抱くか 戦況が 村社会から 飛び立て自民 夏に戻るかも知れないと考えていたが、どうもあの暑さは過ぎたようだ。つい先頃まで、あれほど冷たい飲み物を欲していたのに、今は熱いお茶が美味しい。 茄子と大根に胡瓜、人参を塩もみして、日本酒で一…

「温故創新」210908 N873 伊波喜一

虚心なく 全てを描き 北斎の 版画版本 庶民に普及 雨でこげ茶色に塗りつぶされた畑が、寒々として見える。見渡すと、オクラが元気に生っている。そろそろ、根菜が美味しくなる季節である。鍋物が恋しい。 北斎に関する展覧会が盛況である。葛飾北斎は江戸後…