2024-11-01から1ヶ月間の記事一覧

「温故創新」241130 N1563 伊波喜一

健康で あること普段 意識せず 転ばぬ先の ホームドクター 夏が続くかと思いきや、沖縄はいきなり冬に変わってしまった。一日中風が吹いているので、体感ではさらに数度低く感じる。まさか南国で暖房を焚くとは、思いもよらなかった。 4月に東京から持って…

「温故創新」241127 N1562 伊波喜一

原発の 代わりになるか 発想の 次世代電池 処分も視野に 朝から空気が乾いている。窓から吹き込む風が冷たい。掃除をしていても汗をかかず、陽を浴びるのが心地良い。全く様変わりである。 経済産業省は2040年に、原発20基分に相当する20kWを賄うこ…

「温故創新」241126 N1561 伊波喜一

公費初 PFAS検査 岡山で 健康被害 追跡調査 南から吹いていた風のせいで、朝から生暖かい。そのうち北風に変わり、雨混じりの突風が吹いた。急変とはこのことである。庭いじりをしていると、常緑樹が多いせいか毛虫が多い。4種類を見かける。 蚊もいつ…

「温故創新」241125 N1560 伊波喜一

環境に 優しいプラの 開発に 海洋汚染 取り組み必死 11月も下旬に入り、風が涼しい。庭作業には打ってつけである。朝夕は20℃前後になるが、風が抜けるので寒く感じる。ダウンやマフラーは不要だと思っていたが、どうも認識不足だったようだ。 理研と東大…

「温故創新」241121 N1558 伊波喜一

受けとめて 自己肯定を 高めゆく オレンジリボン 親のあり方 曇天で風がひんやりとする。湿度はあるものの、風が心地良い。沖縄にも、やっと冬がやって来たようだ。陽射しを温かく感じる。 毎年11月は、こども家庭庁の「オレンジリボン」月間である。児童…

「温故創新」241124 N1559 伊波喜一

意外にも 価値観どこに 国の安定と 混乱の世は 何を頼りに 屋敷回りの側溝を、繰り返し掃いた。不在にしていた7年間分の泥や苔がへばり付いていて、結構な力がいった。薄めたカルキを流して、仕上げをした。全く、家回りの仕事はいくらやってもきりがない。…

「温故創新」241119 N1557 伊波喜一

中国で 溜め込む不満 報復の 無差別テロの 奥にあるもの 米軍戦闘機が、普天間方面から嘉手納の方へと飛んで行く。肉眼で捉えられるので、着陸訓練を行なっているのだろうか。空海における中国やロシアの接近、度重なる北朝鮮のミサイル発射など、ここのとこ…

「温故創新」241118 N1556 伊波喜一

倫理無き 強権政治 黒を白 勝てば官軍 道を過つ 強い北風に乗って、柿の葉が舞っている。肌寒い一日で、庭仕事をしてもほとんど汗をかかない。やっと凌ぎやすくなる。嬉しいことだ。 兵庫県知事選で、斎藤元彦前知事が再選された。残念なことに、投票率は半…

「温故創新」241115 N1555 伊波喜一

貧困と 無知を克服 先達の 見守り関わり 支え合うかな 今日15日は、池田大作先生の1周忌である。先生に励まされ続けた半世紀には、感謝の言葉しか思い浮かばない。師恩に応えたい。 映画「遠いところ」(工藤将亮監督)を観る。貧困と若年層出産率全国第…

「温故創新」241114 N1554 伊波喜一

日常と 未来の負担 のしかかる 奨学金の 返済厳し 日陰は風が抜けて涼しい。陽射しは暑く、11月半ばというのに29℃もある。そのため半袖で過ごしている。一体冬は来るのだろうか。 日本学生支援機構の奨学金を利用した人の48%弱が、日常的な食事に影響…

「温故創新」241113 N1553 伊波喜一

負の連鎖 化石燃料 増え続け 374億 地熱沸騰 渋柿の葉が、枯れた音を立てて散ってゆく。先頃まで掃いても掃いても落ちていたが、どうやらめどがついてきたようである。甘い実を食すせいか、アリが木を上っては降りてと忙しく動いている。地面の下には巣穴…

「温故創新」241112 N1552 伊波喜一

自治体の 業務代行 利便化を コンビニ交付 年々増加 雨樋の修理の件で相談する。雨水を上手に捌けさせないと、天井周りが傷む。また屋根を伝った雨水を、どう処理するのか。タンクに溜めて草花の散水用に利用したりするなど、工夫のしどころである。 住民票…

「温故創新」241111 N1551 伊波喜一

国防と 外交論ず 国政で アジアの安定 世界へ波及 線状降水帯の影響で、沖縄北部や与論島では大雨による土砂災害が引き起こされ、道路網が寸断された。速やかな復旧を願いたい。 世界全域に、紛争が拡大しそうな気配である。本日、第2次石破内閣が発足した…

「温故創新」241109 N1550 伊波喜一

哀れなる 不信と憎悪 犠牲者が 人も自然も 生かす道あり 立冬を過ぎて、線状降水帯が全国に被害をもたらしている。過去のデータが役に立たず、自然の猛威に翻弄されている。世界中で、似たような現象が起きている。環境破壊のしわ寄せは、次世代、次々世代に…

「温故創新」241108 N1549 伊波喜一

急傾斜 世界各地で 右傾化が 自国第一 魅力失墜 片付け途中だった庭の枯れ葉が、雨に濡れている。枯れ葉や刈り取った草は、溜めて発酵させると良い堆肥になる。土作りが楽しみだ。 米大統領選で、トランプ氏が次期大統領に就任する見通しとなった。自国第一…

「温故創新」241107 N1548 伊波喜一

勿体ない 個人の感覚 大切に 税金の無駄 648億 気温が19℃と肌寒い。あれほど冷たい飲み物を欲していたのに、今日は温かい茶が好まれる。本州では初冠雪が見られた。立冬である。 会計検査院は6日、官庁や政府出資法人を調べた23年度の決算検査報告を…

「温故創新」241106 N1547 伊波喜一

サービスの 多様化目指し 一工夫 職人育成 必須の課題 肌寒い朝である。昨晩は長袖を着て寝たが、寝汗をかかずに済んだ。 拙宅の物置倉庫前の側溝を削って、セメント打ちした。大工の砂川さん達が、手際よく工事してくれた。見ていて気持ちが良い。 仕事の出…

「温故創新」241104 N1546 伊波喜一

難聴の 改善必須 高齢化 軟骨伝導 発想変えて 庭の手入れをしていたら、子ガエルが飛び出て来て、灯篭に飛び乗った。土ガエルであろうか。指先に乗りそうなぐらい小さい。 難聴者は全国で、1400万人いると言われている。加齢に伴う難聴もあれば、高音量…

「温故創新」241103 N1545 伊波喜一

足るを知り よそと比べず 我が道を 分断避ける 手立てに苦心 友人の結婚式で帰省していた末娘が、東京に戻った。医療現場の過酷さは、想像に余りある。心身ともに健康であることを、祈っている。 米大統領選の投票が近づいている。世論調査では、米国民の関…

「温故創新」241102 N1544 伊波喜一

没頭し 時間も忘れ 草抜きを 季節変わりて 吹く風涼し ワールドシリーズは、ドジャースがヤンキースを4勝1敗で退けた。ヤンキースは守備の乱れから投手が崩れ、一瞬の隙を突かれて逆転された。1個のミスが連鎖し敗因となるところに、野球の恐さがある。 …