2022-05-24から1日間の記事一覧

「温故創新」220524 N1038 伊波喜一

大局の 判断できず 引きずられ 成り行きの中 即断避けて 日中の暑さは、一体どうしたものだろう。肌を焼くような、強い陽射しが照りつける。肌がヒリヒリする。仕舞っていた扇風機を、もう出さなくてはならないようだ。 米国のバイデン大統領と岸田首相が、…

「温故創新」220523 N1037 伊波喜一

民衆の 飢え克服の 日々ありて 泥にまみれて 成果残さん 日中は蒸すが、夕方から豪雨が続いている。湿度が高いためか、肌寒いわりに蒸す。玄関先の新聞受けの壁に、ナメクジが張り付いている。かなり、湿度が高いようだ。 緑の革命で小麦の品種革命を行った…

「温故創新」220520 N1036 伊波喜一

タケノコの 旬を味わう 雨の後 竹林の葉の 風に揺られて アジサイの花芽が広がっている。先頃は百円玉ぐらいの大きさだったのが、今朝はコマぐらいの大きさになっている。梅雨時に備えて、大きく花芽を広げていくようだ。 タケノコが旬である。ご飯に交ぜて…

「温故創新」220518 N1035 伊波喜一

満員の 電車に揺られ 無表情 人に優しい 社会作らん アジサイの若葉が瑞々しい。まだ色が淡く、黄緑色の小ぶりな葉が開いている。梅雨に先駆けて、その準備をしているようだ。梅雨に打たれる度に、葉の色が鮮やかさを増す。全く、不思議な花である。 それに…

「温故創新」220517 N1034 伊波喜一

大腸の 働き見事 肝心の 陰の働き 腸内整備 梅雨の先駆けだろうか、蒸し暑い日が続いている。気をつけないと、食べ物が傷みやすい。手洗い以上に、食の安全管理には気をつけてゆきたい。 蕎麦屋で食べるざる蕎麦は、なぜか美味しい。揚げたての天婦羅が添え…

「温故創新」220516 N1033 伊波喜一

動乱の 祖国復帰を 乗り越えて 半世紀過ぐ 主体いずこに 雨が振り続いている。蒸し蒸しするが気温は低く、カーディガンが必要なぐらいだ。まったく、体調管理が難しい。 祖国復帰で感じたことの一つに、治外法権がある。復帰前の沖縄は米国の法律が主で、基…