2021-11-08から1日間の記事一覧

「温故創新」211108 N934 伊波喜一

延々と 拷問続くか 地獄図と シリア内戦 国際糾弾 五日市街道沿いのケヤキが剪定されて、丸坊主になっている。ちょっと、びっくりだ。 夏から秋にかけてケヤキは葉を広げ、幹に栄養を蓄える。十分に蓄えた後は、越冬のために不要な葉を落とす。こうして寒さ…

「温故創新」211107 N933 伊波喜一

自利利他の 小さな小さな 積み重ね 日々の友好 足下に平和 軒下に干した洗濯物に、夜露が落ちている。遅い日の出とともに、露も乾いてなくなる。朝日の力は偉大である。 分断を煽る文化や言葉が溢れる中、対立を繋ぎとめるには相当なエネルギーが必要となる…

「温故創新」211106 N932 伊波喜一

コロナ下で がん検診が 減少し 発見遅れて 重症化する 小平養護学校沿いの道を左に見ながら、通勤を急ぐ。道路際のイチョウ並木から、銀杏の実が落ちてくる。拾うより落ちてくる実の数が多く、路には踏みつぶされた痕が白く残っている。 日本対がん協会は4…

「温故創新」211105 N931 伊波喜一

足元の 知恵から学ぶ 生物の 時代の先端 バイオメティクス 府中・神大寺植物公園に向かって、東八道路を車で走る。イチョウ並木が続いている。黄色や薄茶色、橙など、紅葉が美しい。 同じ所に植えてあるのに、色づき方がそれぞれ異なる。散歩しながら見上げ…