2020-08-16から1日間の記事一覧

「温故創新」200817 N512 伊波喜一

脱プラの 動き広まる エコトイに 地球環境 プラごみ減らし グアム時代の教え子から、手紙が届いた。今、米国に住んでいるが、日本に移住する予定でいるとのこと。 ところが、コロナ禍で延び延びになっているとのことだ。いろんなところでいろんな人が、予定…

「温故創新」200816 N511 伊波喜一

3密を 避ける方法 見つからず 感染リスク 現場任せに 私達の生活を脅かしているコロナだが、有史以前からこの地球上に存在している。そのコロナの感染が、留まるところを知らない。 全国保育協議会では、保育所で働く保育士達人に、コロナ感染拡大に伴うス…

「温故創新」200815 N510 伊波喜一

財政の 弱みについぞ 手を挙げて 子孫へのツケ 後悔遅し ここ2日ほど、雷雨が地面を叩きつけている。空気中の湿度が一気に降り落ちるかのようだ。 あと半月すると暑さも和らぐ。秋の便りが待ち遠しい。 北海道寿都町が、核ごみ処分場に応募を検討している。…

「温故創新」200814 N509 伊波喜一

原発の 核燃料の 輸入ゼロ 方向転換 利益に抗い 通勤途中の路地の木陰に、小犬が腹ばいになっている。腹を冷やしているらしく、飼い主が首輪を引っ張るが、てこでも動こうとしない。 この暑さで、犬も散歩どころではないのだろう。股関節をペタッと広げ、地…

「温故創新」200813 N508 伊波喜一

天候の 不順によりて 野菜高 食は命を つなぐものぞや 窓の外にキアゲハが飛んでいる。心なしか、セミの鳴き声が静かに聞こえる。昨日も気温が40℃越えを記録した。涼しさが戻るのは、まだ先のようである。 7月の長雨と日照不足で、野菜が値上がりしている…

「温故創新」200812 N507 伊波喜一

中国の 科学論文 世界一 米国抜いて 存在感増す セミの鳴き声が賑やかに感じる。暑さが絶頂の時に聞いているからかも、知れない。当分、この暑さは続く気配だ。 自然科学の論文数で中国が米国を抜いて、世界一になった。中国が論文数で30万6千本、シェア…

「温故創新」200811 N506 伊波喜一

物事の 表と裏の 両面を 本質見据え 事に臨まん 昨日は全国で30℃越えを記録した。岐阜や富山は38℃を超え、地面から陽炎が立ち上っている。当分この暑さが続きそうだ。 香港の一国二制度をめぐり、米国が台湾と急接近している。 昨日は米厚生長官が蔡総統…